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陸上自衛隊湯布院駐屯地に来年度、国土防衛のためのミサイル連隊が新たに発足することがわかりました。
防衛省によりますと、陸上自衛隊湯布院駐屯地に新設されるのは海から敵が侵攻するのを防ぐため地上からミサイルを発射させ国土を防衛する「地対艦ミサイル連隊」です。
約300人規模で来年度末までに発足させる方針です。
駐屯地内に施設を建てるための調査や車両の整備などの経費約39億円を盛り込んだ来年度予算の概算要求を財務省に提出したということです。
大分市鴛野の陸上自衛隊大分分屯地にはミサイルなどを保管する弾薬庫2棟が2026年度中に整備される計画もあります。
建設に反対する市民団体は「早急に対応を協議したい」としています。
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